国会の裁判官訴追委員会は11日までに、オンラインカジノで賭博をしたとする常習賭博罪などに問われ、執行猶予付きの有罪判決が確定した森本暁史・新潟簡裁判事(52)を弾劾裁判所に訴追すると決め、訴追状を提出した。10日付。今後、公開の法廷で弾劾裁判が開かれ、罷免するかどうかが判断される。
訴追状によると、簡裁判事は秋田県横手市の公務員宿舎に居住していた際、管理組合の口座から共益費を引き出し、2023年4月〜25年5月に計約278万円を横領。23年4〜9月にオンラインカジノでバカラ賭博をするなど、裁判官弾劾法の罷免要件「裁判官としての威信を著しく失うべき非行があったとき」に当たるとしている。








