世界文化遺産「佐渡島の金山」の追悼式が12日、新潟県佐渡市の公民館で開かれた。政府代表として外務省の浜本幸也国際文化交流審議官が追悼の辞を述べ「朝鮮半島の労働者の方々は戦争中、坑内という危険で過酷な環境の下で困難な労働に従事された。残念ながらこの地で亡くなった方々もいる」と悼んだ。韓国政府は追悼辞の内容で折り合わず、3年連続の欠席となった。
日本政府は2024年の世界遺産登録時、朝鮮半島出身者を含む全ての労働者の追悼式を毎年開くと表明しており、今年で3回目。式は県、市、地元市民団体で構成する実行委員会が主催した。招待者ら約70人が黙とうし、白菊を献花。約30分で終了した。







