【カイロ共同】イエメン暫定政権側の軍事組織は13日の声明で、親イラン武装組織フーシ派との8〜9月の戦闘で、暫定政権側で500人以上が死亡、約1500人が負傷し、フーシ派側では千人以上が死亡、数千人が負傷したと主張した。

 イエメンでは暫定政権側とフーシ派による内戦が長年続いている。国際移住機関(IOM)は13日、8万5千人以上の避難民が生じ、2千人以上はアフリカ東部ジブチに渡ったと発表した。

 イエメン暫定政権側は12日、フーシ派の拠点や通信システムなどに対し、戦闘機で20回以上の空爆をしたと発表した。暫定政権を支援するサウジアラビアの当局によると、サウジ南部に12日、フーシ派が発射した飛翔体が落下して2人が負傷した。