ヘリコプターで金剛山の自然公園「ちはや園地」に運ばれた「ミャクミャク」のモニュメント=14日午後、大阪府千早赤阪村

 ミャクミャク、悠々と空を飛ぶ―。大阪・関西万博の会場に設置された公式キャラクター「ミャクミャク」のモニュメントが14日、ヘリコプターで標高1千m超の金剛山の自然公園「ちはや園地」(大阪府千早赤阪村)に運ばれた。「アフター万博」の機運を高める府の事業として、19日から11月23日まで展示される。

 府によると、モニュメントは重さ1600キロ、高さ3・8m。金剛山の麓でヘリにつり下げられると、数分後には紅葉し始めた木々に覆われた同園地に無事に着陸した。

 現地で見守った吉村洋文府知事は「自然豊かな金剛山を登ってミャクミャクに会いに来てほしい。登山で健康になることは、万博のテーマにも通じる」と述べた。