自民党本部で記者団の取材に応じる福岡県連の松本国寛会長=14日午後、東京・永田町

 自民党福岡県連は14日、県議会の正副議長ポストに関する金銭授受疑惑を巡り、辞任を表明した松本国寛会長(県議)の後任を月内に選ぶ方針を決めた。会長選は17日告示、27日投開票とする日程を決定。候補は同県選出の国会議員1人に絞り込むことも確認した。松本氏が同県選出の麻生太郎副総裁や武田良太元総務相らと党本部で協議後、記者団に明らかにした。

 会長選は17日に告示後、18日に候補の届け出を締め切る。松本氏は「複数候補が出る場合ではない」として、国会議員から候補を出すよう要望したと説明した。今後、国会議員で人選を進める。一本化について、麻生氏は「大切なことだ」と述べたという。