【ニューヨーク共同】トランプ米政権が打ち出した公的扶助を利用する移民の米国永住権(グリーンカード)取得を難しくする規則は違法だとして、野党民主党が優勢な東部ニューヨーク州など22州と首都ワシントンは14日、無効化を求めてニューヨークの連邦地裁に提訴した。
規則は将来的に政府の公的扶助に依存する可能性があると見なす移民について、永住権取得を拒否する移民当局の裁量を拡大する内容で、18日から施行される。
ニューヨーク州のジェームズ司法長官は規則に関し、永住権取得を目指す移民家庭が法的に受ける権利を有する公的な食料支援や医療保険を諦めるよう仕向けるものだと批判。ニューヨーク市やシカゴ市なども14日、同様の訴訟を起こした。






