【ジュネーブ共同】2030年にフランスのアルプス地域で開催される冬季五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会は16日、リヨンで行われるフィギュアスケート、カーリング、スピードスケート・ショートトラックの会場が大型複合施設に決まったと発表した。アイスホッケーは2会場が舞台となる。

 ベッケルスビュージャン調整委員長はリヨンで記者会見し「プロジェクトが着実に成熟していく様子が見て取れた。大きな前進だ」と語った。

 30年大会の組織委員会を巡っては運営を巡る対立などにより、グロスピロン会長が辞任。ロベルティ氏が暫定の会長となっている。