【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は16日、18〜20日に実施される下院選(450議席)を前に国営テレビを通じて演説し、投票を呼びかけた。ウクライナ侵攻を念頭に「選挙参加は、ロシア勝利に向けた貢献となる」と訴えた。
下院選で、プーチン政権を批判し侵攻反対を訴える改革派野党「ヤブロコ」は限定的な参加しか認められていない。プーチン氏は政権与党「統一ロシア」を圧勝に導き、侵攻が国民に支持されていると国内外に誇示したい考えとみられる。
プーチン氏は「われわれは何のために戦っているのかを理解している」と主張。選挙結果は「ロシアの弱体化や発展阻害を望み、われわれの主権や自らの運命決定権を奪おうとする者たちへの回答となる」と強調した。









