中国電力が山口県上関町で計画する使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設を巡り、同町と周辺1市3町の各議会の議長が17日、県庁で村岡嗣政知事と意見交換した。知事は終了後、報道陣の取材に応じ、建設に知事が同意する手続きについて「説明などが尽くされた上で、安心安全の確保や周辺市町の考え方を確認し、県として判断する」と述べた。
施設の受け入れ可否を決めるのは上関町だが、建設に知事が同意すれば地元に入る交付金が増える。知事はこれまで「周辺自治体の理解が大前提」と話しており、7月の記者会見では周辺市町が全て建設に反対だった場合は進めるべきでないとの認識を示した。







