【ワシントン共同】米誌フォーブスは15日、トランプ大統領の純資産が今月時点で約70億ドル(約1兆900億円)に上ったとの試算を発表した。2024年大統領選に当選後、暗号資産(仮想通貨)関連事業や海外取引を通じて27億ドル増えたと推定した。米国史上、政治によってこれほど巨額の富を得た人物はいないとしている。
フォーブスによると、暗号資産や流動性のある資産が約24億ドルを占めた。大統領に返り咲いたトランプ氏の影響力を背景に、一族が経営する企業「ワールド・リバティー・フィナンシャル」が多額の収益を上げた。
ゴルフ場やリゾート関連施設といった資産は18億ドルに及んだ。このうち、私邸を兼ねる南部フロリダ州の会員制リゾートクラブのマールアラーゴは約6億1800万ドル、今年12月の20カ国・地域(G20)首脳会議の舞台となるリゾート施設「トランプ・ナショナル・ドラル・マイアミ」は約3億6500万ドルの資産価値があると分析した。
不動産投資は約11億ドルだった。






