ニューヨーク証券取引所

 【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比316・14ドル高の5万1778・04ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ決定によってインフレ抑制対応への信認が高まったことから、金利上昇への警戒感が和らいだ。米長期金利の低下を受け、株式を買い戻す動きが優勢だった。

 中東産原油の供給を巡る懸念がやや後退し、原油先物価格が下落したことも株式市場の支えとなった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も4営業日ぶりに反発し、439・88ポイント高の2万6418・30。

 個別銘柄では、ITのアマゾン・コム、スポーツ用品のナイキの上昇が目立った。小売りのウォルマートは売られた。