日本自動車連盟(JAF)と警察庁はこのほど、6歳未満に義務付けられているチャイルドシートの使用率が、昨年から1・6ポイント増の84%で過去最高だったと発表した。ただ、利用者の4割はハーネスがゆるんでいるなど座り方が不適切で「体格に合った締め付けや高さの調整が必要だ」と注意を呼びかけている。
JAFによると、調査は5月9〜31日、47都道府県の99カ所で子どもを乗せた自動車約1万台を対象に実施。1歳未満の使用率は94・8%に上ったが、5歳では65・7%に低下した。
シートの固定状況や子どもの座らせ方も、8都道府県の16カ所で651人に調査した。41・3%はハーネスの締め方など使い方が不適切だった。ハーネスやシートのつけ方が不適切な場合、事故や急ブレーキでけがをする恐れが高まる。





