東京都内の病院に掲示されたインフルエンザ予防接種のポスター=11日

 厚生労働省は18日、全国約3千の定点医療機関から7〜13日に報告されたインフルエンザの感染者数は1機関当たり5・54人だったと発表した。前週比1・68倍と増加が続いている。沖縄県のほか、17日に注意報を出した東京都など首都圏で特に感染者が多い。

 この期間に報告された感染者数は2万697人。都道府県別で1機関当たりの人数が最も多かったのは沖縄の16・61人で、茨城9・85人、東京9・53人、神奈川9・45人、新潟9・44人と続いた。岡山県を除く46都道府県で、流行開始の目安である1を超えた。

 小中高校などの休校は11施設、学年閉鎖が130施設、学級閉鎖が528施設で、前週比で約2〜4倍となった。