投票締め切り後、開票へ向けた準備が進むモスクワ近郊の投票所=20日(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】ロシア中央選挙管理委員会は20日、投票が同日終了した下院選(定数450)の比例代表(225議席)で、プーチン大統領を支える与党「統一ロシア」が得票率約57%(開票率約17%)でリードしていると発表した。小選挙区(225議席)でも177選挙区で与党候補が優勢。ウクライナ侵攻後初となる下院選は与党が現有310議席を上回る可能性がある。

 中央選管によると、比例代表の得票率は与党に続き、共産党が約14%、自由民主党が約9%、新しい人々が約8%、公正ロシアが約5%。

 下院選は投票が18〜20日に行われ、ロシアが2022年に一方的に併合したウクライナ東部・南部4州でも投票が行われた。