愛知・名古屋アジア大会に参加する難民選手団の2選手が21日、名古屋市のメインプレスセンターで記者会見し、テコンドー女子のタラ・ハッサンヒニデは「スポーツを通じ、不可能なことはない、という希望を持つことができた。人生が変わった」と晴れ舞台を迎えた思いを笑顔で語った。
アジア大会で難民選手団が結成されるのは初めて。今回は、テコンドーに出場する男子のマハムード・ジャセムモハマドとともに大会に参加する。両選手ともシリア出身で、ヨルダンの難民キャンプで過ごしてきた。
ジャセムモハマドは「アジア大会に出場できることは名誉であると同時に、責任を感じている」と引き締まった表情で話した。







