【ワシントン、カイロ共同】米ニュースサイトのアクシオスは21日、トランプ米大統領が先週末、サウジアラビアの要請を受けてイエメンの親イラン武装組織フーシ派を攻撃することを検討したものの最終的に見送ったと報じた。米中央軍のクーパー司令官が空爆の選択肢を用意し、19日にヘグセス国防長官に提示していたという。
フーシ派は今月、紅海の出入り口に当たる要衝バベルマンデブ海峡周辺の都市や島を掌握。サウジ船を対象に海上封鎖を続け、サウジ各地も攻撃し圧力を強めている。米国は対イラン軍事作戦が長期化する中、イエメン情勢に介入して新たな戦線を開くことには慎重な姿勢とみられる。





