会談前に握手を交わす高市首相(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=22日、米ニューヨークの国連本部(共同)

 【ニューヨーク共同】高市早苗首相は22日(日本時間23日)、ウクライナのゼレンスキー大統領と米ニューヨークで会談し、ロシアによる侵攻を巡り「国際社会と連携して、ウクライナ支援と対ロシア制裁に取り組む」と表明した。ゼレンスキー氏は制裁が「確かな圧力になっている」と評価し、日本の人道・エネルギー支援を「決して忘れない」と謝意を示した。

 両首脳の正式な会談は、首相が就任した昨年10月以降、初めて。

 高市氏は会談で「一日でも早く公正かつ永続的な平和を実現するため、各国が結束してウクライナを支えることが重要だ」と強調。「日本はウクライナと共にある。この方針は変わらない」と述べた。