【ニューヨーク共同】人工知能(AI)開発を手がける米国のアンソロピックとオープンAIは22日、新型AIモデルをそれぞれ発表した。アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)が開発減速を業界に呼びかけて以降、両社が新型を出すのは初めて。ともに利用料金の安さを前面に打ち出した。
相対的に安価なAIを展開する中国のDeepSeek(ディープシーク)などとの顧客獲得の競争が激しくなっている。AIへの支出を抑えたい企業の需要を取り込みたい考えだ。
アンソロピックの新型モデル「クロード・オーパス5・5」は、従来の「クロード・オーパス5」に比べコストを約4割抑えられるとしている。
オープンAIは「GPT6ソル」と「GPT6ルナ」の2種類を発表した。ソルはプログラム作成など複雑な作業、ルナは文書の要約など大量の処理に向くという。料金は従来モデルの半額に下げたと説明した。









