那覇空港=7月

 23日夜、那覇空港にエンジントラブルで引き返した全日空1502便の佐賀行きボーイング737が、誘導路上で停止し、脱出用のシューターで乗客を降ろした。全日空によると、幼児4人を含む乗客乗員計158人は全員脱出。その際に乗客3人が擦り傷などの軽いけがをした。大きなけがをした人はいないという。

 旅客機は那覇空港を離陸して上昇中、右のエンジンのオイル温度が高い表示が出て引き返し、午後10時5分ごろに緊急着陸した。火や煙は確認されていないという。

 国土交通省は、重大インシデントに認定したと発表。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。