プラスト株式会社
浴室リフォーム経験者400人を調査、65.5%が150万円未満・91.8%が「満足」と回答




浴室(お風呂)リフォームは、日々の疲れを癒す空間を快適にするために行われる重要なリフォームのひとつです。特に近年は、断熱性や安全性、清掃性の向上を目的としたリフォームが増えています。


一方で、浴室リフォームは工事内容によって費用差が大きく、予算感を把握しづらい分野でもあります。

そこで本記事では、アンケート結果をもとに、浴室リフォームの費用相場や工事内容、満足度の傾向について詳しく解説します。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「おうち職人のアンケート調査」と明記
・おうち職人(https://ouchi-shokunin.com/)へのリンクを設置
・該当記事(https://ouchi-shokunin.com/reform-price/bathroom)へのリンクを設置


■調査概要
調査名:浴室リフォームの費用相場に関するアンケート調査
調査手法:インターネットアンケート
調査期間:2026年3月25日~4月1日
調査対象:全国の年収400万円以上、30歳~69歳の既婚者で浴室リフォームをしたことがある男女 有効回答数:400件


■質問内容
質問1:浴室(お風呂)リフォームを行ったきっかけを教えてください
質問2:実施したリフォーム内容をすべて選択してください
質問3:浴室(お風呂)リフォームにかかった総額費用を教えてください
質問4:浴室リフォームの満足度を教えてください
質問5:満足or不満だった理由を教えてください


※数値は小数点第2位を四捨五入しています
※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります


浴室リフォームのきっかけ|老朽化に加えて「寒さ・汚れ対策」も多い







浴室リフォームのきっかけとして最も多かったのは「老朽化・故障」で、62.0%と半数以上を占めました。

続いて

・カビ・汚れ:31.8%
・使い勝手の改善:29.8%
・寒さ対策:24.5%



となっており、浴室特有の「寒さ」や「清潔性」に関する課題が大きな要因となっていることが分かります。特に冬場の寒さ対策として、断熱性の向上を目的としたリフォームが増えている傾向が確認できました。

■浴室リフォームで多い工事内容とは?




実施されたリフォーム内容は以下の通りです。

・ユニットバスの交換:54.8%
・ドア・扉の交換:41.8%
・浴室暖房乾燥機の設置・交換:34.0%
・給湯器の交換:33.0%


この結果から、浴室リフォームは「設備交換+快適性向上」がセットになっているケースが多いことが分かります。特に暖房・断熱・給湯といった機能面の強化が多く、快適性や機能性を高める工事も一定数行われています。

また、「在来浴室からユニットバスへの変更(26.0%)」など、構造変更を伴う工事も多く、費用が上がりやすい要因となっています。

■浴室リフォームの費用相場|最も多いのは50~100万円





浴室リフォーム費用の分布は以下の通りとなりました。


・~50万円未満:10.0%
・50~100万円未満:31.5%
・100~150万円未満:24.0%
・150~200万円未満:18.5%
・200~300万円未満:10.0%
・300~500万円未満:4.3%
・500万円以上:1.8%


最も多いのは50~100万円未満で、次いで100~150万円未満となっています。合計すると、150万円未満が65.5%を占め、ボリュームゾーンとなっています。

この価格帯では、以下のような工事が多いと考えられます。

・ユニットバス交換
・暖房乾燥機の設置
・給湯器交換

一方、断熱工事や構造変更を伴う場合は、150万円以上になるケースも多くなります。

■浴室リフォームの満足度|約9割が満足と回答
浴室リフォームの満足度は以下の通りです。

・非常に満足:30.0%
・満足:61.8%
・やや不満:7.5%
・不満:0.8%



「満足」「非常に満足」を合わせると91.8%となり、非常に高い結果となっています。
この結果から、浴室リフォームは多くの人にとって満足度の高いリフォームであることが分かります。浴室は、老朽化やカビ、寒さといった不満が日常的に感じやすい場所であるため、リフォームによる改善効果を実感しやすいのが特徴です。


また、浴室は毎日使用する空間であるため、リフォーム後の変化を日々実感できる点も満足度につながる大きな要因といえるでしょう。



一方で、やや不満・不満と回答した人も一定数存在しており、費用や設備選定、仕上がりに関する課題が満足度に影響しているケースも見られます。

■満足・不満の理由から見る浴室リフォームの実態




満足・不満の理由について自由回答で尋ねたところ、回答内容は大きくいくつかの傾向に分類できました。

以下は、実際の回答内容に基づく分析です。

●快適性向上を評価する層


最も多かったのは、「暖かくなった」「快適になった」といった体感的な改善に関する声です。

【実際の回答例】
「寒くなく快適」
「寒さから解放された」
「暖かくなりカビの発生もなくなった」
「冬場の寒さがなくなり快適になった」


断熱性や暖房設備の導入が、満足度を大きく高めていることが分かります。
こうした回答からは、単に「新しくなった」という満足ではなく、日々の入浴環境そのものが大きく改善されている様子がうかがえます。

特に、ヒートショック対策としての温度差軽減や、浴室全体の保温性向上は、高齢者がいる家庭において安心感の向上にもつながっていると考えられます。

●清潔性・清掃性の改善


次に多く見られたのが、掃除のしやすさや清潔性に関する評価です。

【実際の回答例】
「掃除がしやすい」
「カビが無くなり綺麗になった」
「目地がないので掃除が楽になった」
「カビや汚れが改善された」



ユニットバス化による清掃性の向上が、満足度に直結しています。特に近年の浴室設備は、防カビ・防汚性能に優れた素材が使用されているケースも多く、日常的なメンテナンスの手間を減らせる点も大きなメリットです。

また、「掃除のしやすさ」は一時的な満足ではなく、長期的な使い勝手に影響する要素であるため、リフォーム後の満足度を持続させる重要なポイントとなっているといえます。

●空間・広さの改善

浴室空間の変化に満足する声も多く見られました。

【実際の回答例】
「広くなったこと」
「湯船が広くゆっくり入れる」
「広くて快適」


これらの回答は、入浴体験そのものの向上につながっている点が特徴です。
特に浴槽のサイズアップや動線の改善により、リラックスできる時間が増えることで、単なる設備更新ではなく「くつろぎの質」を高めるリフォームとして評価されていることが分かります。

●費用に対する不満

一方で、費用に関する不満も一定数見られました。

【実際の回答例】
「費用が高い」
「予想より高くついた」
「価格が当初より高くなった」



浴室リフォームは工事範囲が広くなりやすく、当初の想定よりも費用が増加するケースが少なくありません。

この回答群では、費用相場の認識不足や追加工事が影響している可能性も考えられます。また、設備のグレードアップやオプション追加によっても費用が変動しやすいため、事前に優先順位を整理しておくことが重要です。

●設備・設計に関する課題

設備選定や設計に関するミスマッチも見られました。

【実際の回答例】
「浴槽が狭い」
「浴室暖房をつければよかった」
「排水が悪くなった」


浴室は毎日使用する空間であるため、わずかなサイズや仕様の違いが使い勝手に大きく影響します。そのため、完成後に「想像と違った」と感じるケースも一定数存在しています。
これらの回答は、事前の検討不足が満足度に影響するケースです。特に設備の選定や細かな仕様(高さ・動線・収納など)は、ショールーム見学や事前シミュレーションを通じて十分に確認しておくことが重要といえます。

今回の自由回答結果からは、浴室リフォームは「快適性の向上」によって満足度が高まりやすい一方で、「費用」と「設備選定」が結果を左右する重要な要素であることが明らかになりました。

さらに、空間設計や工事内容の細かな違いが満足度に影響するため、事前準備と比較検討の重要性も浮き彫りになっています。そのため、費用相場を把握したうえで、優先したい機能や条件を明確にし、計画的にリフォームを進めることが成功のポイントといえるでしょう。

■浴室リフォームは相場を知り、快適性と安全性を重視して計画を

今回の調査から、浴室リフォームの費用は以下のように整理できます。

・最多価格帯:50~100万円(31.5%)
・150万円未満:65.5%
・150万円以上:34.5%



浴室リフォームは、ユニットバスの交換や設備更新であれば比較的現実的な費用で実施できますが、断熱工事や在来浴室からの変更などを伴う場合は、費用が大きく上がる傾向があります。まずは「どの程度の快適性や機能を求めるのか」を明確にし、それに応じた予算設定を行うことが重要です。

また、浴室は寒さ対策や安全性、掃除のしやすさなど、日常生活の質に直結する要素が多い空間です。そのため費用だけで判断するのではなく、「長く快適に使えるか」という視点で検討することが満足度を高めるポイントになります。

実際の費用は住宅の構造や設備状況によって大きく変動するため、複数の業者から見積もりを取り、工事内容や仕様を比較しながら進めることが重要です。

浴室は毎日の疲れを癒す大切な空間だからこそ、費用相場をしっかり理解したうえで、快適性と安全性のバランスを考えたリフォーム計画を進めていきましょう。


<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「おうち職人のアンケート調査」と明記
・おうち職人(https://ouchi-shokunin.com/)へのリンクを設置
・該当記事(https://ouchi-shokunin.com/reform-price/bathroom)へのリンクを設置

【プラスト株式会社について】
プラスト株式会社は、WEB制作・WEBマーケティング・調査型PRを通じて企業の認知拡大を支援しています。

本社所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
電話番号: 03-5439-5825
URL: https://www.plus-t.co.jp/
事業内容: WEB制作/WEBマーケティング/調査型PR
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ