9月も後半となり、ここ郡上白鳥では朝晩めっきり涼しくなってきました。
秋の空気を感じ始めていますが、山々が色づくのはもう少し先になりそうです。
広報担当の私は、この夏に森で稚樹を採取し、先日はどんぐりを拾って、種から苗木を育てる取り組みを始めました。
さてどうなることか。来春には、何かしらの成果をご報告できればと思っています。

1.事例紹介(美濃市・住宅改修)

 岐阜県美濃市の住宅改修に、白鳥林工の長良杉フローリング、クリパネル、ホオ材をご採用いただきました。

 「杉はやわらかいため膝への負担が少なく、豊かな表情が好き」というお施主さまの想いが反映された空間は、杉のあたたかみと、すっきりとした印象が調和した心地よい住まいとなっていました。

 また、「地元にある広葉樹を大切に使いたい」というお施主さまのご意向で、
白鳥林工のクリ・ヤマザクラ・ホオノキをご採用いただきました。

 詳細は、白鳥林工のブログをご覧ください。

2.もくわくてんばん(くり)

 森と暮らしをつなぐ家具「もくわく」

 2019年当初から「もくわく」に参画している白鳥林工は、てんばんの製作を担っています。
「もくわく」は、積み木のように組み替えて使える、サステナブルな国産天然木の家具ブランド。特徴の一つに、製造所で直接お引き取りいただける仕組みがあります。

 もちろん、白鳥林工でもお引き取りいただけます。

 5月、「てんばん」を引き取りに家族旅行を兼ねてお越しくださったT様ご家族。
 岐阜市のツバキラボさんで「もくわく」を引き取り、その足で郡上までお越しくださいました。

 「くり」を選択されたT様ご家族はオプションで「蜜蝋ワックス」をお選びいただいていましたので、『ご家庭でもできる簡単メンテナンス』についてご説明させていただきました。
 蜜蝋ワックスは、手軽にメンテナンスできる一方で、気を付けなければならない点もあります。

 後半は、普段なかなか目にする機会のない製材所内をご案内しました。

 詳細は、白鳥林工のブログをご覧ください。

3.自由学園×もの森

 2016年から始まった、「自由学園」と「もの森」のプロジェクト。
 今年も7月末から8月にかけて、学園の生徒の皆さんが郡上白鳥を訪れました。

 六ノ里(ろくのり)を拠点に、さまざまな活動が行われています。
 今年は、鹿柵の設置と稚樹採取がメインでした。
 冒頭の稚樹採取は、この活動へ同行したときのものです。

 この活動は岐阜新聞にも取材していただきました。(有料会員さんは読むことができます)
 https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/755384

 森で伐採したアカシデとホオは、翌日には白鳥林工で製材をし、来年以降の企画で活用される予定です。


地域の森の価値を活かしながら、木のある豊かな暮らしづくりに取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。