ご縁があり、岐阜新聞社さまから
「木の板にレーザー印字をした、乗車券のようなものを制作できませんか?」
というご相談をいただいたのは、今から2週間ほど前のことでした。

10月25日に岐阜市から中津川市まで特別列車「キハ75形」を運行する企画があり、その記念品として配布する「木製の記念乗車券」を検討されているとのことでした。

イベントの詳細については、こちらをご覧ください。
「苗木城築城500年記念 特別列車で行く笛田博昭オペラコンサート in 苗木城」
 

木材ならではの記念乗車券

今回制作した「木符(きっぷ)」は、縦7cm×横10cm。

材料には、厚すぎず薄すぎず、手に取ったときの質感も楽しめる5mm厚の桧(ひのき)無垢材を使用しました。

その表面にレーザー加工でデザインを刻印し、一枚一枚仕上げています。

紙の乗車券とは異なり、木材ならではの温かみや木目の表情を感じていただける記念品となりました。

同じものは二つとない木の魅力

無垢材は、一枚ごとに木目や色合いが異なります。

そのため、同じデザインで制作しても、一つとして同じ木符はありません。

木の持つ自然な風合いと香りも含めて、旅の思い出として楽しんでいただければ嬉しく思います。

旅の記念として

列車の旅や地域の歴史・文化を楽しむイベントだからこそ、長く手元に残る木製の記念品がふさわしいのではないでしょうか。

ご参加される皆さまにとって、この木符が特別な一日の思い出とともに残る一枚になれば幸いです。

【お問い合わせ】
白鳥林工協業組合
電話0575-82-2127