熊本県と鹿児島県を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」は6日、7月の地震の影響で運休が続いていた熊本県の八代(八代市)―肥後田浦(芦北町)間の運行を、13日に再開すると発表した。八代―川内(鹿児島県薩摩川内市)の全線が約2カ月半ぶりに復旧する。国土交通省によると、地震による鉄道各線の運転見合わせは全て解消される見込みとなった。

 八代駅で接続しているJR鹿児島線も、運行を見合わせている宇土(熊本県宇土市)―八代間が10日に再開され、全線復旧となる。

 肥薩おれんじ鉄道によると、駅のホームが損壊したり、線路が変形したりしていた。運休区間で運行している代替バスは12日で終了する。