囲碁の藤沢里菜女流本因坊(28)に上野梨紗四段(20)が挑戦する第45期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)5番勝負の第1局は8日、岩手県花巻市の佳松園で打たれ、午後5時28分、194手で藤沢女流本因坊が白番中押し勝ちし、先勝した。
拮抗した形勢が延々と続いた本局。終盤、大石が分断された藤沢女流本因坊だったが、右辺で鮮やかな妙手を放つなど、シノギの力を存分に発揮して白星をつかんだ。
藤沢女流本因坊は単独最多となる7連覇を目指し、上野四段は3期ぶり2度目の挑戦で女流本因坊初獲得を狙う。
第2局は25日、秋田県能代市の旧料亭金勇で行われる。










