JR東日本や東武鉄道など7社は13日、2027年春からQRコードを印刷した乗車券の利用を始めると発表した。24年に公表していた計画に、新たに仙台空港鉄道も参加した。改札に投入する磁気タイプの切符を置き換え、コスト削減につなげる狙いがある。

 7社は他に京成電鉄、京浜急行電鉄、東京モノレール、北総鉄道。

 QR乗車券は読み取り機にかざして改札を通過する仕組み。磁気タイプの乗車券は紙詰まりなどの不具合につながりやすく、磁気部分のリサイクルにも手間がかかるのが課題となっていた。

 仙台空港鉄道を除く6社と西武鉄道は24年5月、QR乗車券を26年度末以降、順次導入すると発表していた。西武鉄道も準備を進めている。