国際サッカー連盟(FIFA)は15日、ワールドカップ(W杯)運営などを担う子会社の設立計画を撤回後初めてとなる理事会をスイスのチューリヒで開き、計画を主導したインファンティノ会長が改めて謝罪した。「コミュニケーションや協議の過程で過ちがあった」と述べた。
計画の詳細や関連文書は明かされなかった。特に欧州勢の反発が強く、AP通信によると、ドイツ連盟のノイエンドルフ会長は「納得いく回答ではなかった。FIFAの信用を取り戻してくれる人物が(新会長として)必要だ」と批判した。
理事会では2025年にトランプ米大統領に授与した「FIFA平和賞」を、今後も継続するかどうか検討する方針も示された。(共同)



