第30回全国中途失聴者・難聴者福祉大会の式典に出席し、手話であいさつされる佳子さま=18日午前、京都市(代表撮影)

 秋篠宮家の次女佳子さまは18日、京都市で開催された第30回全国中途失聴者・難聴者福祉大会に出席された。式典のあいさつで「中途失聴や難聴に対する社会全体の理解が深まり、誰もが幅広く情報を得ることができ、安心して意思を伝えあって共に生きることができる社会になることを願っています」と述べた。

 あいさつは担当者による手話や、会場のスクリーンに表示された文章で伝えられた。佳子さまは式典後、テレビの字幕放送普及などに貢献して表彰された人たちと懇談し「字幕の放送が広がったのは、とても大きなことだったと感じました」とたたえた。

 佳子さまは17日から京都市に入った。大会への出席は初めて。