【ナイロビ共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は19日、西アフリカ・マリでイスラム過激派と戦闘を続ける軍事政権が、無人機を使って市民を無差別に攻撃した疑いがあるとの報告書を発表した。死者が出たり医療施設が破壊されたりしたとしている。
報告書は、8月にマリ中部の市場が無人機で空爆され、男性6人が死亡したと説明した。複数の住民は、当時市場には過激派の戦闘員はいなかったと証言。軍政は声明で「テロリストの隠れ家を攻撃した」と主張した。
7月には自爆型無人機の攻撃で北部にある医療施設の一部が損壊した。






