大分県で昨年、13歳未満だった子どもに性的暴行をしてその様子を撮影したとして、不同意性交罪などに問われた元小学校教員佐藤与幸人被告(30)の公判が20日、大分地裁(杉本正則裁判長)であり、検察側は「健全な成長に与える悪影響は計り知れない」とし拘禁刑7年を求刑した。弁護側は執行猶予を求め結審した。判決は来月24日。
検察側は論告で、好意や未熟さに付け込み、性欲や独占欲を満たそうとしたと指摘。本来は教員として、児童を守るべき立場だったと述べた。弁護側は最終弁論で「2人は恋愛関係にあった。特別な悪質性は見いだせない」と主張した。









