【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比237・33ドル安の5万1285・73ドルで取引を終えた。米雇用統計が堅調だったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制を狙って12月にも利上げに踏み切るとの観測が強まり、売り注文が優勢となった。

 10月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月から大きく増加。失業率も4・1%に改善した。米中間選挙での民主党大勝を受けて前日に大きく売られたハイテク株の一部には買い戻しが入り、ダウ平均は上昇に転じる場面もあった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、264・42ポイント高の2万4579・42だった。