在日米海軍は7日、司令部が所在する旧日本海軍の横須賀鎮守府庁舎の完成100年を記念する式典を米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)で開いた。
同基地は、明治から第2次世界大戦の敗戦まで旧日本海軍の「鎮守府」が置かれていた。庁舎は1926年、関東大震災で被災したれんが造りの初代庁舎に代わり鉄骨造りで建設。日本最初期の耐震建築とされる。米軍施設のため一般公開はされていない。
文化庁は2016年、鎮守府が置かれた横須賀市と京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市の4市を軍港都市の歴史や風土が残る「日本遺産」に認定。横須賀では、この庁舎以外にも基地周辺を中心に旧海軍の建造物が残されており、構成文化財となっている。







