小泉進次郎防衛相は8日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の開校記念祭を訪れ、幹部自衛官を目指す学生を激励した。記念祭の恒例行事「棒倒し」の決勝戦を見学した後にあいさつし「潜水艦など必要な装備はたくさんあるが、人材力こそ防衛力の基盤だと痛感した。しっかり強化する」と述べた。
学生や自衛隊員らの処遇改善に取り組んでいるとも説明。学生手当の引き上げを目指す考えに言及すると、歓声が上がる場面もあった。
小泉氏はこれに先立ち、新潟市で開かれた自民党新潟県連の会合に出席。大規模な個人情報漏えいを含むサイバー攻撃を巡り「攻撃側のコストが圧倒的に下がり、守る側のコストが圧倒的に上がる時代だ。守り方を変えて、平和と安定を築いていく」と強調した。




