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送電用の鉄塔折れる 関ケ原町の7基頂上部



鉄塔の頂上部分が折れ、垂れ下がった状態となったワイヤ=17日午後0時20分、岐阜県不破郡関ケ原町野上
鉄塔の頂上部分が折れ、垂れ下がった状態となったワイヤ=17日午後0時20分、岐阜県不破郡関ケ原町野上

 冬型の気圧配置の影響で、岐阜県内は17日、山間部を中心に断続的な雪に見舞われ、交通機関の乱れや道路の通行止めなどの影響が出た。不破郡関ケ原町では、雪のため鉄塔7基が破損した。

 中部電力パワーグリッドによると、関ケ原町と同郡垂井町の境にある送電用の鉄塔7基の最上部が17日までに折れ、避雷用のワイヤが垂れ下がった状態になった。雪の影響で折れたとみられる。ワイヤの一部は東海道新幹線やJR東海道線、国道21号の上を通っているが、今のところ電力供給や交通機関への影響はないという。

 同社は19日までにワイヤの固定作業を終える予定。岐阜国道事務所によると、応急復旧工事のため、垂井町内で国道21号約2キロを18日午前7時まで通行止めとする予定。

 同社によると、垂れ下がったワイヤは落雷から送電設備を守るために各鉄塔の最上部を結んだ架空地線。7基は南北に並び、16日に北側の3基の損傷を確認した。17日朝までに南側の4基に被害が広がっているのが分かった。

カテゴリ: 社会




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