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岐阜県内大雪、白川村113cm 平野部でも続く恐れ



雪の中、年越し参りに向かう参拝客=31日午後11時19分、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社
雪の中、年越し参りに向かう参拝客=31日午後11時19分、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

 岐阜県内でも各地で大雪となった。岐阜地方気象台によると、1日にかけて県内では引き続き、断続的に雪が降る見込み。同じ場所で降り続いた場合には警報級の大雪となる恐れもあり、気象台は注意を呼び掛けている。

 気象台によると、31日午後9時現在の積雪は、大野郡白川村113センチ、飛騨市河合町94センチ、不破郡関ケ原町11センチ、高山市10センチなど。冷え込みも厳しく、最低気温は県内23の観測地点全てで氷点下を記録し、高山市が氷点下5・7度、大垣市が氷点下0・1度など7地点で今季最低となった。最高気温は県内ほぼ全域で最も寒い時期を下回った。

 1日午後6時までの24時間降雪量は多いところで、美濃、飛騨地方の山間部で60センチ、平野部で20センチと予想。その後の2日午後6時までの24時間降雪量は美濃、飛騨地方の山間部で20~40センチ、平野部で5~10センチを見込んでいる。

 気象台は積雪や路面の凍結による交通障害、屋根の積雪による老朽化した建物の倒壊などへの警戒や、交通機関への影響が予想されるため時間に余裕を持った行動を呼び掛けている。

 雪の影響で、JR高山線では飛騨古川(飛騨市古川町)-猪谷(富山市猪谷)間の上下線で31日始発から正午ごろまでと、午後3時ごろから運転を見合わせた。JR東海によると、1日は上下線とも始発から通常通り運転するという。

カテゴリ: 社会




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