岐阜市の長良川鵜飼に8日から、観覧船を川岸に停泊したまま鵜飼を楽しむ「水上座敷」が登場する。通常の観覧船と比べ3分の1程度の料金で乗船でき、明るい照明と波の揺れが少ない中での食事や酒類を味わえる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で乗船客数が減少する中、新しい鵜飼の観覧方法や魅力向上策を提案する。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」水上座敷は昨年10月に実証実験として実施しており、乗船客から好評だったことから、今年は通常の観覧船と同様に飲食物の持ち込みを可とした。料金は大人千円、小学生以下500円、3歳未満無料となる。
水上座敷の観覧船は旅館「鵜匠の家すぎ山」(同市長良)前の長良川右岸に係留し、鵜舟の船団が川を下る「狩り下り」から、鮎を浅瀬に追い込む鵜飼のフィナーレ「総がらみ」までを一望できる。通常の観覧船に比べ、揺れが少ないため、落ち着いて食事を楽しめるのが利点となる。
今季の水上座敷の実施日は8、9、10、15日。定員は最大30人で、基本は観覧船2隻で運用する。予約は電話で受け付けている。問い合わせは同事務所、電話058(262)0104。席が空いていれば当日の乗船もできる。










