12月5日から南アフリカで開かれるジュニアワールドカップ(W杯)へ出場するホッケー女子U21日本代表の強化合宿が18日まで川崎重工スタジアムで行われ、攻守の連係を確認した。小林和典監督は「いい合宿ができた。ベスト8に残る戦いをしたい」と力を込めた。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」大会は16カ国が出場し4組に分かれた予選リーグ後に、各組上位2カ国が進む決勝トーナメントで争う。日本の予選リーグは強豪のアルゼンチンとインド、ロシアと同じC組。
本番では攻め込まれる時間が続くことを想定し、合宿では今季の日本リーグを制した社会人の強豪・ソニーHCとの練習試合も実施。スピード、パワーともに勝る相手に押し込まれる場面が目立ったが、守備の要でPCのヒッターも務めるDF松本愛理(東海学院大)は「練習を重ねるごとに連係はできてきた。本番までにさらに強化できれば」と手応えを語った。
初戦の相手はアルゼンチン。体格で劣る分、ボールを持たれる前にパスカットからどれだけ速攻で攻め込めるかが重要だといい、松本は「まずは前半無失点に抑えて、カウンターと細かいパス回しの日本らしいホッケーで勝ちたい」と続けた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会は1年延期となり、メンバーも半分以上が入れ替わって臨む今大会。前チームから経験する攻撃の要のMF河合珠音(同)は「自分がチームを引っ張る気持ちを持って、まずは予選を突破したい」と世界の舞台での活躍を誓った。








