岐阜工業高校の生徒と共に作る木工作品教室が2日、笠松町常盤町の同校で開かれ、町内の小学生の親子5組が棚作りなどに挑戦した。

 親子で参加する笠松中央公民館の「夏の親子教室」の一環。同校の協力で毎年開催。1、2日の2日間開かれ、計10組の親子が参加した。

 今回は、溝の付いた部材を組んで好きな物が作れる「組手什(くでじゅう)」を使い、小学生がオリジナルの作品を製作。生徒と一緒に部材をのこぎりで切ったり、金づちでくぎを打ったりして完成させた。

 参加した女子児童(10)は「くぎ打ちが難しかったけど、きれいにできた」と満足げ。建設工学科2年の男子生徒(16)は「自分が作りたいものを形にしようと集中していた。ものづくりの楽しさを知ってもらえたかな」と話していた。