岐阜県と岐阜市は3日、県内全42市町村などで新たに過去2番目となる3464人の新型コロナウイルス感染と、3人の死亡を確認したと発表した。自宅療養者は2日時点で前日から740人増の1万6030人となり、過去最多を更新した。県内の感染者は累計15万8112人、死者は計376人となった。
死亡したのは、本巣市の90代女性と、下呂市の80代女性、70代男性。直近1週間の新規感染者数の平均は2830・43人、人口10万人当たりでは初めて千人を超える1001・29人で、いずれも過去最多を更新した。重症者は1人のまま。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は2件。岐阜市の高齢者福祉施設で、それぞれ31人と10人の感染を確認した。拡大したクラスターは14件。
また、多治見市民病院(同市前畑町)は3日までに、職員や入院患者に感染者や濃厚接触者が出て医療提供体制に影響が出ているため、発熱外来と救急外来の受け付けを停止した。一般外来については通常通り診療している。
2日時点の病床使用率は52・6%、宿泊療養施設の入所者は1132人となった。









