稚鮎を放流する(左から)柴橋正直市長と玉田和浩組合長=岐阜市長良、長良川右岸

 長良川の鮎漁豊漁を祈願する「鮎の放流はじめ式」が15日、岐阜市長良の同川右岸であり、長良川漁業協同組合の関係者ら約20人が出席し、稚鮎200キロ、約2万匹を放流した。

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 豊漁と漁業者の安全祈願の神事の後、玉田和浩組合長(77)が「コロナ禍の中で家にこもりがちだが、親子で釣りを楽しんでもらえるように素晴らしい鮎に成長してほしい」とあいさつ。

 玉田組合長と柴橋正直市長が、ふ化後半年ほどの体長約10センチの稚鮎をバケツから川に放つと勢いよく泳ぎ出した。

 同組合は本年度、8月までに稚魚と成魚3300キロを放流し、9月から12月にかけて長良川河口堰内の人工河川で3520万粒の卵を人工ふ化させる予定。