岐阜県と岐阜市は15日、県内全42市町村などで新たに月曜日としては過去最多の計1986人の新型コロナウイルス感染と、5人の死亡を確認したと発表した。感染者は累計19万4628人、死者は計407人となった。

 死亡が確認されたのは、山県市の80代男性、大垣市の60代男性、不破郡垂井町の70代男性、羽島市の80代女性、岐阜市の80代女性の5人。死亡者が発表されるのは17日連続。重症者は、30代の患者が1人減って2人となった。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は32件で、一日の発表としては過去最多。このうち、高齢者福祉施設では25件で、各務原市44人、羽島市37人など。障害者福祉施設は4件で、揖斐郡揖斐川町41人、多治見市11人など。医療機関は3件で、各務原市22人など。拡大は7件。

 直近1週間の新規感染者数の平均は3183・57人、人口10万人当たりは1126・22人。14日時点の病床使用率は52・9%、宿泊療養施設の入所者は1279人だった。自宅療養者は2万2398人で、6日連続で過去最多を更新した。