岐阜県と岐阜市は19日、県内全42市町村などで新たに計4155人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を確認した、と発表した。感染者数は3日連続となる4千人超えで、累計21万1185人となった。死者の発表は21日連続で、県内の死者は計423人となった。
直近1週間の新規感染者数の平均は3598・86人で、人口10万人当たりでは1273・13人と、いずれも8日ぶりに過去最多を更新した。18日時点の自宅療養者は2万3766人で、これまでで最も多くなっている。病床使用率は52・8%と18日間連続で5割超が続いており、県は今月中にコロナ病床をさらに6床増やして計905床とする方針を示した。宿泊療養施設の入所者は1057人。
死亡が確認されたのは羽島郡笠松町の90代男性と岐阜市の90代女性、関市の80代男性。うち90代男性は陽性が分かり自宅療養中だったが容体が悪化し、救急搬送先で死亡が確認された。ワクチン接種済みだったが基礎疾患があったという。重症者は増減が各1人だったため計3人で変わらず。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は12件あり、内訳は高齢者福祉施設11件、医療機関1件。岐阜市と揖斐郡池田町の高齢者福祉施設では各19人の感染が分かった。拡大は計21件。









