岐阜県と岐阜市は30日、県内全42市町村などで新たに4035人の新型コロナウイルスの感染と、2人の死亡を確認したと発表した。新規感染者は7日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者は累計24万7458人、死者の発表は32日連続で計476人となった。

 新規感染者数は、過去最多を更新した前週火曜日(23日)の5116人から、1081人減少した。直近1週間の新規感染者数の平均は3086・57人で、人口10万人当たりでは1091・91人。

 死亡が確認されたのは、大垣市の90代女性と岐阜市の70代男性で、基礎疾患があった。重症者は5人に減少した。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は9件。高齢者福祉施設は8件で、岐阜市や各務原市などで5~14人の感染を確認。障害者福祉施設は1件で、岐阜市で6人の感染が分かった。

 29日時点の病床使用率は59・2%。自宅療養者数は前日から約2千人減少し2万3283人、宿泊療養施設の入所者は1096人となった。