岐阜県羽島市江吉良町の羽島ダンゴが製造販売するみたらし団子「はしまだんご」の通信販売が好調だ。「新型コロナの前と比べて売り上げは100倍になった」(齊藤祐営業本部長)といい、甘辛いたれ、柔らかい団子が全国に広がっている。

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 同社は1965年創業。県内、愛知県のショッピングセンターなどに9店舗を展開する。新型コロナの感染が拡大する前は店舗での売り上げがほとんどで、通販は1%未満だった。

 感染拡大後、通販は在宅時間が増えたことによる「巣ごもり需要」を反映。テレビなどで紹介されたことをきっかけに注文が相次いだ。岐阜新聞社など全国の地方新聞社でつくるインターネット通販サイト「47CLUB(よんななクラブ)」では、1日で約50万円売り上げたこともあった。

 国産うるち米を使った団子、たれとも自社製で、木製のせいろで蒸すなど創業以来の製法を守る。午前1時から製造を始め、出来たてを店舗に届けている。昨年は約300万本を販売した。

 齊藤さんは「コロナ前は岐阜、愛知の皆さんが主な顧客だったが、通販で全国の皆さんに知ってもらえている。甘辛いみたらし団子を岐阜のソウルフードとして紹介していきたい」と話す。

 20本入りで3080円(送料込み、税込み)。「47CLUB」のアドレスはhttp://www.47club.jp/