岐阜県と岐阜市は22日、県内全42市町村などで新たに1003人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を確認したと発表した。新規感染者数は前週の木曜日(15日)から384人減少し、2日ぶりに前の週の同じ曜日を下回った。累計の感染者数は28万5259人、死者の発表は8日連続で、計577人となった。

 死亡が確認されたのは下呂市と可児市の80代男性、岐阜市の80代女性。3人とも基礎疾患があり、入院中だった。

 重症者は6日連続でゼロのまま。21日時点の病床使用率は24・7%、自宅療養者は4779人、宿泊療養施設の入所者は198人。直近1週間の新規感染者数の平均は979・57人で、7月19日以来約2カ月ぶりに千人を下回った。人口10万人当たりでは346・53人となった。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は高齢者福祉施設の3件で、大垣市で13人と8人、多治見市で5人の感染が分かった。