見頃を迎え、堤防を真っ赤に染めるヒガンバナ=30日午後1時40分、海津市南濃町津屋
見頃を迎え、堤防を真っ赤に染めるヒガンバナ=30日午後1時1分、海津市南濃町津屋
見頃を迎え、堤防と川面を真っ赤に染めるヒガンバナ=30日午後1時45分、海津市南濃町津屋

 岐阜県海津市南濃町津屋の揖斐川支流の津屋川堤防でヒガンバナが満開となり、秋晴れの下、川辺が真っ赤に染まっている。満開は例年より10日ほど遅いが、花の数は例年並みという。

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 津屋川の左岸堤は、約3キロにわたって約10万本が咲く名所。訪れた人は、堤防と川の水面に映る赤い花を見ながら散策を楽しんだ。初めて訪れたという女性(56)=岐阜市=は「花の数に驚いた。養老山地も見えてきれい」と見とれていた。

 保全活動などに取り組む地元の下多度発展会の橋本武夫会長(64)は「今年は咲きそろうまで時間がかかったが、週末までは楽しめそう」と話す。会では、近隣の駐車場利用者に保全のための協力金500円を募っている。