岐阜県と岐阜市は12日、県内で11日に新たに985人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。前週の水曜日(5日)と比べて414人増加し、2日ぶりに前の週の同じ曜日を上回った。累計の感染者数は29万9927人、死者の発表は4日ぶりで、計599人となった。

 死亡が確認されたのは、土岐市の70代男性と美濃加茂市の80代男性。いずれも基礎疾患があった。重症者は5日連続でゼロ。

 県によると、新規感染者は39市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は482・0人、人口10万人当たりでは170・51人。11日時点の病床使用率は10・5%。宿泊療養施設の入所者は87人。

 新たなクラスター(感染者集団)は5件。障害者福祉施設は2件で、大垣市15人、可児市7人。医療機関は2件で、岐阜市8人、各務原市7人。可児郡御嵩町の高齢者福祉施設では10人の感染が分かった。

【グラフ】岐阜県内の感染状況
【グラフ】岐阜県の新型コロナ 自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況