岐阜県と岐阜市は25日、県内で24日に新たに1158人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。千人を超えるのは今月18日以来で、火曜日としては2週連続。感染者数は累計30万8636人となった。25日発表の死者は3人で、計614人となった。死者が発表されるのは3日ぶり。

 死亡したのは安八郡神戸町の90代男性、中津川市の80代女性、愛知県の40代男性。90代男性と80代女性は基礎疾患があり、入院中だった。40代男性は仕事中に体調を崩し、救急搬送先の病院で陽性が判明した直後に死亡した。死因や基礎疾患の有無は不明。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は647・00人。人口10万人当たりにすると228・88人で、岐阜新聞社の調べでは都道府県別で15位の多さとなっている。三重県は26位、愛知県は37位。

 24日時点の病床使用率は12・5%、宿泊療養施設の入所者は157人。重症者はゼロで、18日連続。

 新たなクラスター(感染者集団)の公表は2件。養老郡養老町と不破郡垂井町の障害者福祉施設では計21人、神戸町の高齢者福祉施設では8人の感染がそれぞれ判明した。

■【グラフ】市町村別の感染状況
■【グラフ】岐阜県内の感染状況
■【グラフ】自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況