大きな口を開けて餌に食い付くさまは大迫力

 全長6500キロ、世界最大の流域面積を誇り、世界の動植物の3分の1以上が生息するといわれるアマゾン川-。岐阜県各務原市川島笠田町の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ1階は、生き物の宝庫であるアマゾン川がテーマだ。成長すると全長4・5メートルにもなる巨大魚ピラルクーや、どう猛なピラニア、生きた化石といわれるシルバーアロワナなどが出迎えてくれる。

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 同館で現在展示飼育しているピラルクーは6匹で、開館以来最多の数。担当者によると「たまに水面から大きな口を出して、息継ぎする様子が見られる」という。同じ水槽には、体が硬い骨板に覆われたオキシドラスや巨大ナマズのレッドテールキャットなど、いずれも全長70~150センチほどのナマズやエイの仲間計7種28匹が泳いでいる。

 毎日実施していた催し「フィーディング・ウォッチ」は現在休止しているが、週に4回、夕方に給餌を行っている。餌は毎回3キロ与えるが、あっという間になくなってしまう。運が良ければ、巨大魚たちが大きな口を開けて餌に食い付く迫力ある様子を、間近で見ることができる。