岐阜県と岐阜市は24日、県内13市町で計46人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者の累計は8167人。1日当たりの新規感染者数が50人を下回るのは今月4日以来、20日ぶり。6日連続で前の週の同じ曜日を下回っているが、重症者数は24日時点で24人と過去最多を更新した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」重症者は新たに70代の患者1人が増えた。病床使用率は69・1%で、前日比2・1ポイント減。7日ぶりに70%を切ったが、医療現場への負担が重くのしかかる重症者は増加傾向にある。県健康福祉部の堀裕行部長は、24日も中濃圏域の重症者を他圏域へ転院したと明かし、「依然として中濃、岐阜圏域では医療提供体制が厳しい。ここで感染を抑えないと、一般医療にも影響が出る」と改めて強調した。
新たなクラスター(感染者集団)は確認されなかった。新規クラスターがゼロだったのは4月26日以来。拡大したクラスターは5件。関市の職場から土岐市、郡上市、加茂郡富加町、可児市の各職場に広がる過去2番目のクラスターは新たに1人増えて、118人となった。関市のデイサービス関連では2人判明し、23人となった。
岐阜市の酒類を提供する飲食店関連など3件のクラスターは、新たな感染者が確認されず終息した。
土岐市は児童の感染が確認されたとして、泉小学校(同市泉中窯町)を25日に臨時休校すると発表した。同校の全校生徒は637人。
【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移










