俳優の木村拓哉さんと伊藤英明さん(岐阜市出身)が出演した「ぎふ信長まつり」の「信長公騎馬武者行列」で、立ち入り禁止だったパレード西側の歩道を見物スペースとして開放したことについて、柴橋正直・岐阜市長は22日の定例記者会見で「雑踏事故の被害に遭わないための、やむを得ない措置だった」と語った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」6日に行われた騎馬武者行列を巡っては、計画では一般の見物スペースは設けず、コース沿いの歩道はパレード開始の時間までに立ち入り禁止にする予定だった。しかし、西側の歩道に多くの人が詰めかけてしまい「排除すれば逆に危険」と判断し見物スペースにした。倍率64・4倍という高倍率の抽選に当たった観覧エリア側の一部の客から不満が出ていることに関し、柴橋市長は「韓国の事故も踏まえての措置だった。理解してほしい」と訴えた。
来年も騎馬武者行列を開催するかを問われ、「実行委員会でじっくりと検討することになる」と明言を避けた。信長まつりの経済効果が約150億円に上るとの試算が出ていることについては、「経済的な金額というよりも多くの人が岐阜市に注目し、足を運んでくれたことが大きな喜び。そういう観点で施策をやっていきたい」と述べた。










